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勃起不全の治療に健康保険の使用は可能?

2020年04月01日

勃起不全の治療には健康保険は使用できません。
勃起不全は成人病に分類されますが、生命に関わる症状ではありません。
肥満は寿命を縮めますし、脂質異常症や高血圧は動脈硬化を促進させます。
これらの成人病は重大疾患の引き金ともなるため、放置しておくのは危険です。
風邪などもこじらすと面倒なので、健康保険で治療することが可能です。
勃起不全に関しては命には影響しないため、ED治療薬の処方にも健康保険の使用は不可能なのです。

同様に包茎や早漏、短小などの治療にも保険は使えません。
ただ、真性包茎に関しては性病のリスクを高めることから、手術には健康保険の使用が可能です。
仮性包茎は病気には分類されていないため、手術を受ける場合は自費診療となります。

個人輸入に偽物のED治療薬が出回っている理由は、ED治療薬の価格が非常に高いためです。
保険の適用外なので、安くとも1錠1,200円はします。
性生活が充実するほど薬代は高くつくため、医療機関で処方を受けずに個人輸入で入手しようとするのです。
しかし、ED治療の先発薬に関しては、医療機関で処方される価格と大きく変わりありません。
個人輸入が激安とされる理由は、格安のジェネリックを販売しているからです。
先発薬と比べて、2割を下回るほど安価な薬もあります。
1錠200円程度の薬も多く、月に10回服用しても2,000円ですみます。
これが先発薬だと月に2万円近くかかってしまうでしょう。

今後もED治療薬は健康保険の適用になる予定はありません。
薬代を抑えるためには、何よりも早く勃起不全を改善することが大切です。
医療機関では生活指導も行われるので、それに従って生活を見直していきましょう。
勃起不全の原因さえ解消すれば、年齢相応の精力まで回復させることが可能です。

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